順位 | メニュー | 点数 |
---|---|---|
1位 |
梅しらすととろろの十八穀和風ドリア
川越:「こういうの作りたいよね、美味しい。こういうメニューを作りたいんですよ、ほんとに。とろろを野菜として使うんじゃなくてトロンとしたチーズに見立てた使い方というのはすごくいいなと思います。小さく細かくなった山芋の食感、梅しらす、コリコリカリカリして日本の食材をうまく使って飽きさせない食べさせ方っていうのはすごく僕自身勉強になりました。」
青山:「すごくバランスが良くて気持の良いお料理ですね。塩分加減も旨味のバランスもチーズの量も全部計算されてるなと思いました。とても美味しかったですね。」 斉藤:「珍しいですよね、和風の素材で作られたというのが。特にとろろの食感がシャキシャキ美味しいし、外国人が食べた時に"日本の素材でこんなメニューがあるんだ"って思うくらいのアイディア商品。素晴らしいと思います。」 |
27/30点 |
2位 | 四元豚の塩麹焼き膳
川越:「これは、美味しい! お肉が熟成したような旨さが引き出されていて、お肉はすごく柔らかいしご飯もすすみますし、今まで塩麹のお料理、塩麹のレシピで色んなものを食べてきましたけども僕はこれNo1だと思いますね。」
青山:「しょっぱ過ぎるなと思いますね。辛いですね。塩食べてるみたいな感じ。なんか"しょっぱい、味強めの方がご飯進むでしょ? 膳だし?"っていう、そういう考え方って古すぎないですかって思いますね。」 斉藤:「お肉が薄いので、塩麹に漬け過ぎちゃったみたいな感じにみえるんですよね。塩麹焼きって書いてあるので、看板に偽りあるとかじゃなくて、看板通り過ぎるみたいなね。」 川越:「しょっぱいかなぁ。付け合せのわさび風味の山芋が一回リセットしてくれて、またご飯にいく形が取れるんですね。すごく食べやすい膳だなとは思います。」 川越:「例えば、塩辛でご飯食べれるじゃん? でしょ?」 青山:「だって、イカ甘いもん!」 川越:「明太子だってしょっぱいじゃん。塩気あるでしょ? そういうものだよこれは。わかる?」 斉藤:「そこまで突き詰めてね、食べないわよね。」 青山:「塩麹をご飯に塗って食べればいいじゃん、ねぇ。」 川越:「ふふふ、もういいです。チーンです。」 |
24/30点 |
3位 | 五島列島産天然真鯵の冷し茶漬け | 23/30点 |
4位 | 四元豚の生ハムとアボカドの冷たいカペリーニ | 20/30点 |
5位 | 緑黄色野菜とマテ茶鶏の野菜ソース | 18/30点 |